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11月30日

ジャパンハートへの医療機器贈呈式 報告

by HP管理者東京世田谷ロータリークラブ on 2018年11月30日
グローバル補助金:
参加ロータリークラブ:
合計32,400US$
D3350 ヤンゴンRC(ミャンマー)
D3450 香港西北RC(香港)
D2750 山の手西グループ13クラブ(日本)
報告者:東京世田谷RC 中尾 勝

11月20日土曜日ミャンマー第一の都市ヤンゴンからプロペラ機で北に700キロ移動してマンダレーに到着した。この時期のミャンマーは乾期で日中は35度近くになる。空港からバスに乗り山道を40分ほどいくとワチェという小さな村に着く。そこに2004年に設立された特別非営利活動法人JapanHeartが運営する病院がある。冷房もなく、患者さんたちマットもない板敷きのベットに横たわっていた。
ファンダーは1965年生まれの医師吉岡秀人氏。彼はミャンマーの恵まれない人たちを救うためにミャンマーで1995年から献身的な医療を続けている。
ここでの医療の手助けをするため、第2750地区から電気メスと麻酔器の寄贈式が行われた。
「第二次世界大戦中日本人兵士10万人がこのビルマ(ミャンマー)でビルマの人たちに助けられ帰国できたといわれています。わたしもここで医療に従事し、10万人を助けるまで頑張りたいと思っています。」吉岡氏はそう力強く挨拶した。
またこの場所にはこの病院で医療に携わるために多くの医師、看護師がボランティアで参加している。その中のひとり33歳の医師森徳郎さんから後日以下の連絡をもらった。
「皆様からいただきました、電気メス、麻酔器は我々の医療活動の核である外科手術に起きて最も大切な医療器具です。麻酔器がなければ当然患者さんに麻酔をすることができず手術をすることもできません。電気メスはまさに外科医の手であります。皮膚を切り、腫瘍を取り除き、出血を止めます。どちらも非常に高価な、大切な器具です。(中略)
現場で働くの者は医療者が多いですが、その足元も支え、我々の背中を押してくださるのは、ヤンゴンロータリー様や山の手西グループ様、ポンペイロータリークラブ様のような支援者の方です。この度の寄付によりまた新たな患者さんを助け、彼らの人生をより良いものにすることができます。我々にできることは限られておりますが、目の前の患者さん一人一人に真摯に向き合うことでいずれミャンマーを、ここに住む人々の人生を少しだけでもより良いものにしていけると信じています。皆様が長い時間をかけて準備をしていただいたこれらの器具に恥じぬように頑張っていきます。」
この病院への訪問はとても感動的でもあり、ある意味悲しくもあった。野戦病院のような過酷な条件の中で日々従事している彼らに心からの敬意をはらいたいと思う。

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From → 活動報告

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