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12月8日

20-21年度 親睦旅行(香川県直島)

by HP管理者東京世田谷ロータリークラブ on 2020年12月8日

タイトル:20-21年度親睦旅行
実施日:2020年11月27日(金)~2020年11月28日(土)
場所:香川県直島
報告者:親睦活動・交流委員会 委員長 三冨純一

今回のツアーでは、新型コロナ感染拡大への配慮から以下の対策をとりました。

・宿泊は複数人同部屋ではなく全員シングルルーム
・食事の際は1卓あたりの人数を半分に、またアクリルボードを立てる
・飛行機やバス等、交通機関ではマスク着用
・美術館では混雑をさけるため、2班に別れての行動

今回私たちが旅行先に選んだ直島のベネッセハウスは、
ベネッセホールディングス(当時 福武書店)が「人と文化を育てる」をテーマに1988年から取り組んできた
「直島文化村構想」を象徴する施設です。稀代の建築家・安藤忠雄氏が指揮をとり、
1992年に美術館とホテルの複合施設である「ベネッセハウス」が完成。
2000年には世界的な旅行雑誌「Conde Nast Traveler」で「世界で訪れるべき7つの場所」に選ばれ、
いまでは世界各国から年間30万人もの訪問者が訪れるなど、日本の代表的な観光スポットとなりました。

実際、私も1年前から宿泊予約に動いたものの、希望時期(9月)はまったく空きがない状態でした。

初日は、1998年に始まった「家プロジェクト」を鑑賞しました。

徒歩5分圏内に7つの施設(古民家をリノベーションし作品化した建築物)が点在し、
古の生活と現代が融和した素晴らしい街並みが広がっていました。

思い思いに散策しながら、また古民家を利用したカフェに寄りながら、
日常では味わえない世界観を満喫するとともに、
企業と住民が相互に協力することで生み出された街並み、
そこに込められた人々の想いに感動しました。

2日目は「自然と人間を考える場所」として安藤忠雄氏が設計、
2004年に設立された「地中美術館」を鑑賞しました。

瀬戸内海の美しい景観を損なわないよう建物の大半が地下に埋設されており、
地下でありながらも自然光が降り注ぐ美しい空間は、
この美術館全体が巨大な1つの作品とも言えるものでした。

実際、この美術館が設立してから直島の訪問者が大変増えたそうです。

館内には、クロード・モネ、ジェームズ・タレル、ウォルター・デ・マリアの作品が恒久設置され、
モネ室には5枚の「睡蓮」の絵が展示されています。

特に「大装飾画」と呼ばれる縦2m×横6mの「睡蓮」には圧倒されました。

2日間を通して、それぞれ完成された作品としても素晴らしいものでしたが、
ある意味「未完成」の部分を色濃く残し、
それらが「人々の想い」を紡ぎ合わせながら一層素晴らしい作品として発展していく過程に、
「人間のもつ偉大な力」を感じずにはいられませんでした。

また月日が経ってから、この素晴らしい街並みがどのように変化していったかを味わいたい、
そこに隠された人々の想いを感じとりたい、そう思いました。

 


高松港からフェリーで約50分で直島へ

 


直島パヴィリオン

 

草間彌生「赤かぼちゃ」

 

草間彌生「黄かぼちゃ」

 

直島銭湯「I♥湯」

 

直島から瀬戸内海の眺め

 

家プロジェクト~その1

 

家プロジェクト~その2

 

ANDO MUSEUM

 

家プロジェクト「護王神社」

 

家プロジェクト「はいしゃ」

 

「ベネッセハウス」に宿泊

 

海釣り公園

 

本日の釣果

 

瀬戸内海を眺めながらの朝食

 

李禹煥美術館(リ ウファンびじゅつかん)

 

李禹煥美術館(リ ウファンびじゅつかん) 別角度

 

地中美術館

 

From → 活動報告

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