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世田谷RCを彩った文化人会員

創立以来、文化的なクラブとして多彩な文化人会員を輩出しているのが東京世田谷ロータリークラブの特徴です。

古関 裕而
古関 裕而
1963年入会 洋楽

古関 裕而「とんがり帽子」「長崎の鐘」「君の名は」から早大応援歌「紺碧の空」や「東京オリンピックマーチ」まで、幅広い作品で知られる、日本が誇る国民的作曲家です。その作品は生涯五千曲を超えており、歌謡曲から校歌やスポーツまでと広範囲にわたり、巨人阪神両方のファンに愛唱されている「巨人軍の歌」と「六甲おろし」も手がけています。また、創立十周年記念ロータリーソング「日も風も星も」の作曲も古関さんです。

柴田 睦陸
柴田 睦陸
1963年入会 声楽

柴田 睦陸東京芸術大学オペラ科教授。志を同じくする声楽家たちとともに「二期会」を創設し、いまやわが国最大の演奏団体に発展するための礎を築きました。オペラ歌手としてクラシック音楽界をリードする一方で、一九五五年には「第六回NHK紅白歌合戦」に出演しています。さらに「題名のない音楽会」にも出演し、クラシックの他にも紅白でも歌っ「ラ・クンパルシータ」他、数々の名曲を熱唱しています。

柴田 睦陸
柴田 睦陸
1963年入会 声楽

柴田 睦陸 東京芸術大学オペラ科教授。志を同じくする声楽家たちとともに「二期会」を創設し、いまやわが国最大の演奏団体に発展するための礎を築きました。オペラ歌手としてクラシック音楽界をリードする一方で、一九五五年には「第六回NHK紅白歌合戦」に出演しています。さらに「題名のない音楽会」にも出演し、クラシックの他にも紅白でも歌っ「ラ・クンパルシータ」他、数々の名曲を熱唱しています。

南 政 善
南 政 善
1963年入会 洋画

南 政 善東京芸術大学の前身である東京美術学校に入学して画家の藤島武二に師事し、一九三四年、帝展に初入選。日本人独自の洋画表現による人物画に優れ、とくにエキゾチックで色彩豊かな婦人像を、精力的に多数描きました。東京世田谷ロータリークラブ創立当初からの会員で芸術・文化面でのリーダー的存在であり、創立十周年の際には、現在も使用されている馬をモチーフにした「バナー」の制作にたずさわりました。

和田 金剛
和田 金剛
1963年入会 彫刻

和田 金剛彫刻木彫家の澤田政廣に師事し、帝展・日展で特選を多数獲得、「精霊」を代表とする独特の味わいある木彫で親しまれています。スケッチを寄稿したり、絵を描く楽しさを広めるためにスケッチ勉強会を開催するなど熱心な会員であり、南政善会員のアトリエと共にそのアトリエは、世田谷ロータリークラブのやんちゃな会員たちの”たまり場“と化していました。又、出身地の沼津にゆかりの深い井上靖文学稗なども手がけています。

山本 嘉次郎
山本 嘉次郎
1963年入会 映画制作

山本 嘉次郎戦前から多数の喜劇映画を製作する一方、『綴方教室』『馬』や『ハワイ・マレー沖海戦』など、日本映画史に残る傑作の数々を残しました。黒澤明、高峰秀子、エノケンなど、名だたる監督や名優を厳しく育て上げた大監督・名脚本家として広く知られてます。同時に、親子丼にこだわるダンディな食道楽の人としても有名でエッセイなども著しています。千枝子夫人は世田谷区議会議員を務めました。

丸尾 長顕
丸尾 長顕
1967年入会 演劇(演出)

丸尾 長顕東宝の小林一三社長から「大人の見るショーを日本にも」と言われ日劇ミュージックホールを創設、日本では珍しかった大人のためのステージショーを定着させました。「女性が見てもいやらしいと思わない芸術的エロチシズム」という美学に基づいたショーとコントを手がけ、ミュージックホールを拠点に優秀なダンサーとコメディアンを多数育てました。

楠本 憲吉
楠本 憲吉
1971年入会 著述

楠本 憲吉俳人として活躍する一方、小中学生のための全国俳句大会の選者となり俳句の普及に尽力しています。また、料亭「なだ万」の専務として料理エッセイを執筆したりテレビ番組の司会を努めるなど多彩な趣味人として幅広い人気を集めました。ロータリアンとしての活動も積極的で、創立十周年記念に制作されたロータリーソング「日も風も星も」の作詞者でもあります。

水原 茂
水原 茂
1972年入会 スポーツ評論(野球)

水原 茂慶応大学の名三塁手として東京六大学リーグで活躍した後、東京巨人軍に入団、オールスター紅白試合では後楽園球場第一号のホームランを打っています。九年間の輝ける現役生活を経て三原脩のあとを継いで巨人軍の監督に就任し、三原率いる西鉄ライオンズと日本シリーズで激突。「知将・三原」対「勝負師・水原」の名勝負が日本中のファンを魅了しました。

長沼 廣光
長沼 廣光
1976年入会 演出(オペラ)

長沼 廣光オペラを一人でも多くの方に楽しんでいただきたいという初心を原動力に、持ち前のバイタリティーで幾多の舞台を演出。現代のオペラ会のリーダーとして活躍される一方、次代を担う若手の育成にもひときわ熱心で、オペラの演出と声楽の指導という両面からオペラ界の発展に尽くしました。東京芸術大学のオペラ科教授としては、柴田睦陸元会員の後輩となります。

能仲 ヤツヲ
能仲 ヤツヲ
1986年入会 洋画

能仲 ヤツヲ   モダンアート協会会員・日本美術家連盟会員。幻想的な画風で多面的な創作活動を展開していて、色彩の美しい「道化」を多数描いた画家として広く知られています。ジャパンアートフェスティバル(パリ・ニューヨーク)を始め、国内外のさまざまな美術展に出品したほか、創立35周年記念ロータリーソング「友」の作詞を手がけるなど多才ぶりを発揮しました。