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「100年後に残すべき大切なもの」
2025年08月06日(水)卓話実施日:2025年08月06日(水)
卓話タイトル:「100年後に残すべき大切なもの」
卓話者:代表理事 坂井 志暢 様
所属:一般社団法人日本礼法道協会
本日は一般社団法人日本礼法道協会の代表理事であられる坂井志暢様に、
「100年後に残すべき大切なもの」という演題で卓話をして頂きました。
「100年後に残すべき大切なもの」とは「礼法」。
「礼法」とは、日本における望ましいとされる行動様式や心構えのこと。
具体的には、挨拶の仕方、食事の作法、立ち居振る舞いなど、相手を敬う心を形として表すものだそうです。
礼法は単なる形式的な作法だけでなく、相手を思いやる心や感謝の気持ちを伴ってこそ意味を持つとのことです。
卓話の終わりに、正しいお辞儀や(武士が相手に首を差し出すのがお辞儀の由来だそうです)姿勢について実演していただきました。